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初心者さんガイド2
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猫と農夫と鬼ごっこ 「戦争が近いみたいだね。」 「そうみたいだにゃ。」 「とりあえず準備をしなくちゃいけないね。」 「だにゃ。」 「何が居るかな…武器、弾薬、訓練も気合いを入れないと。後何が必要かな?」 「おなかがすいたにゃ!」 「え、あぁご飯かい。確かに居るかも…」 「おなかがすいたにゃ!!!」 「…ははは。そうだね。ご飯にしようか。腹が減ってはなんとやら…だ。」 ―とある猫士と青年の会話。 双樹 真は少しだけ肩を落としながら歩いていた。 その脳裏にはほんの数時間前の会話が蘇る。 「うーん……やっぱり食料が足りないのよねぇ。」 ふぅ。と言った感じでため息を尽く。 その周りでは連邦の名立たる面々がそれぞれの案を提案し、議論している。 ―さ、参加しなきゃ~。 最近士官したど・新人である双樹 真も目をぐるぐるさせながら議論に加わろうとしていた。 ちなみにその時の事は双樹の記憶にはあまり残っていなかった。 憧れの蝶子藩王の御前であった事や、議論のレベルの高さに双樹の頭は半ばショートしていたのである。 「よし!とりあえず準備をしなくちゃ。」 議論がある程度固まったところで蝶子藩王がたちあがった。 そして次々と指示を下し始める。 てきぱきと、的確に、迅速に割り振られていく山のような仕事の数々。 それも終わりに近づき、双樹も腹を撫で下ろしかけたその時、蝶子藩王の声が双樹にかけられる。 「それじゃ、双樹さんは農家の視察に行ってきて頂戴。農家のみなさんにも頑張ってもらわないと。…ね!」 にっこりと微笑む蝶子藩王。 そのあまりの可憐さにくらくらしながらも(それどころでは無いはずなのだが)任務を与えられた双樹は慌てて言った。 「わ、私がですか!?いや、無理ですよ!?こんな私に任務なんて!」 目はぐるぐる。口はあわあわ。手は宙をさまよい、猫にまたたびよりもヒドイ状態である。 蝶子藩王は真面目な顔になると双樹の肩に手を置く。 「連邦を…。国民を…。【愛】を守る為なのよ!!」 ぴしゃーん。 雷鳴が辺りに響き渡った。…気がした。 「【愛】…ですか?」 「そう【愛】よ!!」 「わっかりました!不肖この私双樹 真は微力ながら全力を尽くさせていただきます!」 そういってクルリと反転し全力疾走で宮廷から出ていった。 ―数時間前の話である。 もうすぐで西の都市が、見えてくるはずだ。 と、言う事は農家が集まって来る場所はすぐ其処のはずだ。 ―自分に出来るだろうか。 双樹の心に不安がよぎる。 ―いや、やるんだ! 無理矢理不安を押し込めて前を向く。 「退くにゃぁぁぁぁあああ!」 「うわぁ!?」 あわやぶつかるかと思った刹那、突撃してきた黒猫は双樹の膝、腹、肩を踏み台にして天空へと飛翔する。 黒猫は3回転半にひねりを加えて着地し、またそのまま直進して行った。 「なんだったんだ…一体。」 尻餅をつき、惚けたように黒猫が走り去った方向を見つめる双樹。 「どぉぉぉおおけぇぇぇええ!」 「えっ?うぶぅ!?」 どーーん。 走ってきた男とサッカーボールよろしく蹴り飛ばされ、派手に吹っ飛ぶ双樹。 「くそっ。逃げられた。」男は悔しげに呟く。 「ん?」 男は地面に突っ伏しぴくぴくしている双樹に気が付くと近寄ってくる。 ―そこで双樹の意識はフェードアウトしていった。 「ん…ここは?」 双樹の目に移るのは煉瓦の天井。 「おお。目が覚めたかい?お役人さん。」 かなり大きな体躯をもつ男が申し訳なさそうに笑っている。 「すまんかったなぁ。」 「あぁ、いえ。大丈夫です。それより…。」 「ん?」 「なぜあの黒猫さんを追い掛けてたんでしょうか?」「ん、あああれか。」 男は少しだけ困った顔をした。 「キーテイルって言うんだが、大地主なんだよ。このあたりの。」 「地主…?」 ―だったら何で追い掛けるんだろう? 「あぁ。それで最近食料が必要だって言うんで農場を広くしようと農家の組合で決めたんだが…。」 ―すでに状況は各地に伝わっているらしい。 「土地を譲って貰えなくてな。」 「はぁ。」 双樹はよく判らないようだ。 「交渉に交渉を重ねた結果だされた条件がアレなんだ。」 男は肩を落とす。 「鬼ごっこ…ですか?」 「あぁ捕まえられたらって約束なんだ。それでここいらで一番足の早い俺が選ばれたんだが…。」 男の表情をみるかぎり状況は芳しく無いらしい。 双樹は少し決心したように男を見つめる。 「お手伝いします。」 「えっ、いいのか?」 うなずく双樹。 「双樹 真です。」 手を差し出す。 「アール・フログレンスだ。」 かたく握手が結ばれた。 其処からが地獄であった。 アール家を出たすぐそこにキーテイルはいた。 特徴的にカクカクと折れ曲がった尻尾をフリフリと手招きならぬ尾招きで挑発するキーテイル。 「かもーん…にゃ。」 鬼ごっこが始まった。 ただでさえ違う身体能力。 人と猫ではそのスピード、体力の違いは明白だ。 おまけにキーテイルの駆け引きは絶妙だった。 つかず、離れず、休ませず。 あと少し!と言うところで擦り抜ける。 じわじわと削られる体力。 しかも小手先の技が通用しないのだから最悪である。 そうやって五時間が経過した。 すでに日も傾いてきた。 夜は近い。 「アールさん!」 走りながら双樹は叫ぶ。 「なんだ!!」 「少し気付いたことがあるんですが!!」 「なんだ!?」 「止まってくださーい。」………5分後。 アールはキーテイルを一人で追い掛けていた。 相変わらず状況は変わっていない。 ―はは~んあの役人脱落したんだにゃ。走るの苦手そうだったもんにゃ~。 少し後ろを伺う。 必死の形相で走るアール。―ふふ~ん。どうやら今日も。私の勝ちみたいだにゃ。 刹那、アールが大声を発する。 ―なんにゃ? 「今だぁぁぁぁあああ。」―まさか! 前をみるキーテイル。 飛び出す人影。 伸びる手。 いつかのように膝、腹、肩とを踏み台にして跳躍する。 飛ぶ黒猫。 手を伸ばす双樹。 飛び付くアール。 三者の影が夕焼けをバックに重なった。 「ぬ~私の負けにゃ。」 キーテイルは双樹に抱かれて肩を落としている。 「なんであそこにくるってわかったにゃ?」 恨めしそうに双樹を見上げるキーテイル。 「五時間も走ってれば癖くらいは…。」 苦笑する双樹。 「それに此処を通る回数が一番多かったんです。」 そう言ってアール家を見る双樹。 「まぁいいにゃ。とにかく私のまけだにゃ。」 そこで今まで黙っていたアールが口を開いた。 「だったら土地を貸して頂けるんだろうか?」 アールは中腰になりキーテイルと目を合わせる。 「いいにゃ。好きなだけ使うがいいにゃ。」 目をそらすキーテイル。 「ありがとう。きっとみんなも喜ぶ。」 満面の笑みを浮かべるアール。 ちらっとみて赤面するキーテイル。 ―あれ?もしかしてキーテイルさんって…。 双樹は咳払いを一つする。 「夜ですね。もう遅いですしキーテイルさんも疲れてるでしょうしお腹もすきましたね~。」 アールが徳心したように頷く。 「そうだな。今日は世話になったし晩飯を食ってかないか?」 「そうですね~。キーテイルさんもお腹、すいてません?」 「…すいたにゃ。」 「あぁ。だったら地主さんもくるか?」 「…いくにゃ。それと私の事はキーテイルでいいにゃ。」 「あぁ。わかった。なら行こうか。」 アール家へ歩きだす三人。「あー!そういえば俺、仕事終わってませんでしたー!すいません。ご飯は今度と言う事で!」 そう言ってキーテイルを下ろし走りだす双樹。 「あ、おい!…行っちまった。まぁその内会うこともあるか。よし。飯にしようか。」 「…わかったにゃ。」 二人はアール家へと入っていった。 それを見届けて西の都市へと歩きだす。 今日は疲れた。 視察は明日にしよう。 なかなかおもしろい一日だった。 これを話したら蝶子藩王やみんなは喜んでくれるだろうか。 これで農地も広がるだろうし。 「ん~。」 呻いて体を伸ばす。 とりあえずホテルを探さなきゃ。 (3140文字 文章:双樹真)
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薬剤師としてとても頼りにされています私は薬剤師になって二年です。家族にも身内にも、薬剤師はいません。私一人だけなのです。だから身内からはとても頼りにされているのです。病院へも行かずに、何の薬を飲めばいいかとても聞かれるのです。でも私はお医者さんではありません。ある程度の知識はありますが、病気を診断するのはお医者さんなのです。だから私には聞かれても、困る事がいっぱいあるのです。だから頼りにされてもとても困るのです。でも私自身、薬剤師という仕事をとても誇りに思っています。自慢できる仕事だと思うのです。人のためにできる誇りのある仕事でもあるのです。本当はお医者さんになりたかったのです。私の夢はお医者さんなのです。それなのに、努力が足りずに薬剤師になったのです。薬剤師だって立派な仕事なので、全くの引け目はありません。今ではこの仕事が大好きです。あの頃、お医者さんになりたいと言っていたあの頃よりも今がとても幸せでもあるのです。とても充実な毎日を送っています。薬剤師国家試験対策 予備校 薬学メディカルスクール 101回薬剤師国家試験 にむけて 薬学メディカルスクール
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アンケート番号T18 フランちゃんの探偵ごっこ _,, -──--,へ , ;'"´ / /^ヽ、_,へ ,;' 、 、 i i ゝi_,イ-〈( ,-<> 〈ヽr'へ__r-、_、へ_k-ヽ、_,,イーi,__i r/ ゝ,〈r イノ-k,_ノレイr,;tゝ,イゝ、ノ、〉、 ノノ<> ゝ 〉iイヒ〉. └' !イ ̄,i´ヽ.i.、 r/ i ノ'!" r─,、 ""iノ i i ! //<> こんにちは、私はフランドールって言うの <ノ イゝ、 _.ノ ,.イ !ノ イ i iノノノ フランドール・スカーレット 〈r´レル` ' ;ー _'´ゝiλ ,-.,イ〉 (i<> …あのね、今私のお姉様は楽しそうなことをしているのよ <>ヽr/.i,/´,イ,-/ .//_)__,, 安楽椅子探偵……とか言ったかしら r´/ヽrゝ/ r_/ ,' r´,, -´ 私も混ぜてほしかったけど、でも今、それより楽しそうなこと思いついたの 〈、/ //i ,'"´ -─- ヽ、 /i .〈λ_ '-"´`ー-´ー ^ 、j /|─探偵ごっこに夢中なお姉様、それに扱き使われている咲夜──パチュリーだっていつもよりたくさんの本に囲まれて、何かを調べるのに没頭してるみたい──つまり── ここをこっそり抜け出すには、もってこいの状況だと思わない?─ 【説明】 「お姉様が弾幕ごっこで異変を解決しようとしてるなら、私は頭を使って解決するわ!」とフランちゃんがはりきってる連作です 問題を解く→移動(移動先は候補を出しますから、皆さんで相談して決めてください)→出向いた先で出題される 基本的にはこんな流れです なお、出題される問題の形式は行く先々でそれぞれ異なります 問題の形式は移動するまでわかりません 7問目まで解いた時点で、正解数が不正解数を上回り、尚且つ今回の異変の首謀者を懲らしめることに成功していればExに突入します なんでフランちゃん緋に出てないのという疑問とウミガメのスープやりたいという欲が合わさり最強に見える ???「時を操られるわけでもない。雨が降り続けるわけでもない」 ???「何よりも、外では皆が面白そうなことをしている」 フラン「これは、早く抜け出せって言われているようなものよ」 STAGE 1 探偵ごっこの幕開け フラン「お姉様のお部屋は……ここね」 フラン「あ、あったあった。この日傘があれば、私も外に出て大丈夫」 ???「あなたは大丈夫でも、私が困りますよ」 美鈴「正確には、私たちが」 フラン「あー、えっと。あなたは誰だっけ」 美鈴「妙なあだ名ですら呼ばれないのは久々です。 とにかく、お部屋に戻ってください」 フラン「嫌よ。お姉様は今日も楽しそうに弾幕ごっこ。ずるいわ」 美鈴「弾幕ごっこなら、私がお相手しますから」 フラン「お姉様はずるいけど…でも、異変を解決するのに力技ってどうなのかしら」 美鈴「どう、と言われても。それが幻想郷のルールだったような」 フラン「私、せっかくだから頭を使うことにしたのよ。 本当の探偵ごっこ。お姉様とは違うやり方で、私なりに楽しむの」 美鈴「そうですか。ところで、そのためにはどうしたらいいと思います?」 フラン「あなたを倒して進めばいい!」 \イキマスヨイモウトサマ、サイコウフウリ\キュットシテドカーン/ \ドォォォォォン/ 美鈴「………」 フラン「この力を使うのは久しぶり。ちょっと壁が崩れちゃった」 美鈴「ちょ、ちょっと待ってください。今のは弾幕じゃないですよ」 フラン「そういえば思い出した。あなた、ここの門番だったわね」 美鈴「…まぁ、そうですけど」 フラン「覚えておいて。 あなたは咲夜が時を止め、パチュリーが魔法でも使わない限りは 決して私を止められない」 フラン「つまり、あなただけじゃ無理ってことよ。わかったら通して」 美鈴「……さっき、妹様は『頭を使う』って言ってましたね」 フラン「言ったわ。それがどうしたの?」 美鈴「これは頭を使った方法ですか?」 フラン「………一理ある」 美鈴「そうでしょう」 フラン「だけど私も外に出たいわ。このお祭りで、皆と一緒に遊びたい」 美鈴「なら、私と知恵比べでもしませんか?」 フラン「知恵比べ?」 美鈴「探偵には、頭の柔軟さも求められますよ。 これに勝てたら、今日だけは特別に見逃してあげます」 フラン「死ぬのが嫌なんじゃなくて?」 美鈴「……さぁ、行きますよ!」 フラン「人の話は聞かなきゃダメってお姉様が言ってた」 アンケート番号T18-1 STAGE 1 ウミガメのスープ 130スレ目970~1000 131スレ目4~28 運命とともに 私の居場所が、なくなった。 忽然と、消え去るように。 でも平気なの。私には、わかってるから。 ちゃんと、全部戻ってくることが、わかってるから… 状況を説明してください。 解答を表示 パチュリーの二つ名を思い出してほしい。 彼女の二つ名は、「動かない大図書館」。 ならば、幻想郷にある普通の大図書館は動くのではないだろうか? 「動かない大図書館」があるなら、「動く大図書館」があるのは当然のことだ。 しかし、もし図書館が動き出したとしてもそれは単なる散歩のようなもので、時間が経てばちゃんと戻ってくる。 パチュリーは待ってさえいれば、その内自分の居場所が戻ってくることを、ちゃんと理解していたのだ。 美鈴「うう、頭脳勝負でも負けてしまった」 フラン「そもそも私には脳みそなんてないわ。だから元から柔らかい」 美鈴「仕方ないですねー。くれぐれもお嬢様や咲夜さんに見つかっちゃダメですよ」 フラン「死なずに済んでよかったね」 美鈴「なんのことです?」 フラン「……まぁいいや。いってきます」 美鈴「………ほっ」 フラン「考えてみれば、一人でお出かけするのははじめてね」 アリス「ああ、間に合わなかったわ。私の予想は正しかったのだけど…」 ???「誰!」 霊夢「何だ、あんたか」 アリス「やっぱり地震、起きたのね?」 霊夢「やっぱりって何よ」 フラン「異変を解決したければ最初はぶらぶらしとけばいいぜって、魔理沙がお話を聞いたときに言ってたけど」 フラン「えーっと。どこに行こうかな?」 フラン「そうだ、空も飛べない普通の人間を一度でいいから見てみたかったんだ」 フラン「見に行くくらいなら別にいいよね。もう、今日はお腹いっぱいだし」 STAGE 2 ミステリにおける退屈な手続き フラン「と言っても、いきなり里の中に入ったら驚かれちゃう。この辺りからこっそりと……」 ???「そこの君」 慧音「そんなところで一体何をしてるんだ?」 フラン「ああ、もう見つかっちゃった。残念」 慧音「む、その姿は。ひょっとしなくても、噂に聞く紅魔館の悪魔の妹か?」 フラン「私も吸血鬼だけどね。紅魔館の悪魔の妹、という種族は存在しない」 慧音「ひょっとしなくても、人里の人間を食いに来たのか」 フラン「違うわ」 慧音「じゃあ、どうしてこんなところに」 フラン「うーん。人間観察?」 慧音「怪しいな。悪いがお引取り願おうか」 フラン「あれ?里がなくなっちゃった」 慧音「そうだ、ここには何もない。君らにとっての食料もね」 フラン「目の前に、いっこ」 慧音「いつかも人間扱いされたことがあったなぁ。おまけにそんな口をきいた失礼なやつには負けてしまった」 フラン「そんなあなたが私に勝てるの?」 慧音「やってみなけりゃわからない!お前がどんな弾幕を使うかは知らないが、私は里を守るワーハクタクだ」 フラン「ねぇねぇ」 慧音「なんだ。弾幕勝負の寸前に雑談なんて無粋だぞ」 フラン「弾幕ごっこに自信がないなら、お互いに頭を使うのはどう?」 慧音「ほう、頭を使うのは私の得意分野だ。何が言いたいのかはよくわからないが……聞くだけ聞いてやろう」 フラン「何か問題を出してくれれば、なんだって解いてみせるわ」 慧音「知を比べるということか」 フラン「そういうこと」 慧音「なるほど、その方がいい。歴史を紡いできた我が知で君を打ち破り、今こそ悪魔に喰われた人々の血を浄化しよう!」 フラン「知と血をかけたのね。でも、それだと知も私の食料ってことになるわ」 アンケート番号T18-2 STAGE 2 20の扉 131スレ目43~71 慧音の20の知識 よし、出題しよう。 私が今思い浮かべた伝説上の生き物を一匹当ててごらん。 ただし質問は20回まで。それまでに正解が出なければ、君の負けとする。 制限時間も設けます 15時を少し過ぎるまでに、解答を出してください それ以外には特殊なルールはありません 解答を表示 慧音「あっさり解かれてしまった……」 慧音「まぁ、伝説の生き物の中でもトップクラスに有名だしな」 その通り、正解は西洋竜。 すでに幻想郷の雲の上にも龍がいるが、あれと西洋竜は違うんだ。 よく同一視されているのも事実だが… 東洋龍と西洋竜は、厳密には違うどころか、根本からして違う存在なんだよ。 そもそも、同じ存在なら表記を竜と龍に分ける必要もないだろう? 慧音「くっ、まさか脳のない生き物に知恵で負けてしまうなんて」 フラン「脳はないけど、能はあるわ」 慧音「……里は、死んでも君の前には晒さないぞ」 フラン「そもそも人を食べに来たんじゃないのに」 慧音「本当にそうなのか?」 フラン「頭が固いよ。脳みそがなまじっかあると逆に不便みたい」 慧音「むむむ、その落ち着き払った態度。どうやら私は誤解していたようだ」 フラン「空飛ぶ人間や魔法を使う人間は近くで見れるようになったけど、普通の人間は見たことがなかったから、見学しに来ただけなの」 慧音「そうか、それはすまなかった。謝るよ」 フラン「すまないと思うなら、何かヒントをちょうだい」 慧音「ヒント?一体何の」 フラン「最近、天気が不安定でしょう。 ここまであちこちでころころ変わっているのはおかしいと思わない?」 慧音「ああ、そのことか。里でも話題になっていたな。 天気が変わりやすくなったころから、 見える者には『あるもの』が見え始めたようだし」 フラン「『あるもの』?」 慧音「霧だよ、緋色の霧。霊力か魔力を持つ者が集中すると見えるそうだ」 フラン「緋色の霧……」 慧音「おまけに、それはあらゆる生き物の体から出ているらしい。 異変の前触れかと思って、私も警戒を強めていたってわけさ」 フラン「なるほど。ありがとう」 慧音「どういたしまして。君は君の姉に比べて、幾分話が通じるようだ」 フラン「そう言っているわりには、結局里は隠したままなのね」 慧音「念のためというやつだよ。 本当に里に興味がないなら、君はこのまま去るだろう。 実は里に入り込むつもりだったなら、この後侵入の機会を窺うだろう」 フラン「あなた、少し頭が固すぎるよ。正解は前者。それじゃあね」 魔理沙「雨乞いはよく聞くけど、その反対はどうすればいいんだ? まさか照る照る坊主なんて迷信を信じる訳にも行かないし」 霊夢「居るかしら?」 魔理沙「今は居ないぜ」 霊夢「そう、って目の前に居るじゃない」 魔理沙「おお?私はお天道様はここには居ないと言ったんだが」 魔理沙「お前が来たらあっさりと晴れたな」 フラン「頭脳的に解決するために、今は情報がほしいなぁ」 フラン「どこに行けば、いいこと聞かせてもらえるかな」 フラン「そういえば、幻想郷にはスキマ妖怪というのがいて、その人はなんでもお見通しらしいわ」 フラン「スキマ妖怪の式神の式神になら簡単に会えるって聞いたけど…」 STAGE 3 店の主、知の神、猫の心 フラン「この辺りかな。話に聞いたのは」 ???「うう、どうしようどうしよう」 橙「まだかな、まだかな」 フラン「第一妖怪発見。早速話を聞かなきゃ」 橙「藍さま……紫さま……」 フラン「こんにちは」 橙「呼ばれたらいつもみたいに元気に動いてればそれでいいんだよね、練習したし大丈夫だよね」 フラン「もしもーし」 橙「怖くない、怖くない…」 フラン「一体どうしたのかしら、この子」 橙「私はここにいる…」 フラン「あっ、紫さま!」 橙「え!?つ、ついに出番なのね!」 フラン「っていうのは嘘だけど」 橙「なんだ、嘘かぁ。って、あなたいつからそこにいたの?」 フラン「今朝からちょっと」 橙「…やっぱり緊張しすぎてるのかなぁ。お客様にも気付けないなんて」 フラン「悩みがあるなら聞くわ。代わりに、あなたのご主人様のご主人様の居場所くらいは教えてもらうかもしれないけど」 橙「そうよ、紫さま………お役に立てなかったらどうすれば」 フラン「その紫ってのがあなたを困らせているのね」 橙「こ、困らせるだなんてとんでもないよ。だけど…」 フラン「埒が明かないなー。あなた、少し緊張をほぐした方がいいわ」 橙「そう言われたって、私……」 フラン「ああ、もう。ならちょっとしたクイズでも私に出してみてよ。 知恵比べしてる内に、ある程度は落ち着いてるかも」 橙「弾幕勝負より、今はそっちの方がいいかな?」 フラン「うだうだ言ってないで、やるならやりましょう」 橙「じゃあ、お言葉に甘えて…」 アンケート番号T18-3 STAGE 3 ウミガメのスープ 131スレ目85~135 はじめての… 私、実は初めて……するとき、すごい怖かったんです。 痛そうだなぁって思っちゃって… でも私のご主人様の藍さまは優しいから、ちゃんと痛くないようにしてくれたんですよ。 それからは平気になりました♪ 橙の思い出話が何を指しているものか答えてください。 ちなみに、パチュリーが止めに来るような話ではありません。 解答を表示 正解は「人食」。 橙だって妖怪だから、人くらいは食べる。 「痛そう」というのは実は食べられる方のこと。 橙は初めて人を食べることになったとき、この人に痛い思いをさせてしまうのではないかと怯えていたのだ。 しかし、人も食べられないようではこの世界では生きていけないので、 最初だけは藍さまが事前に人間を殺しておいてくれましたとさ。 橙も妖怪の子なので味を占め、それ以降は平気で人を捕食することができるようになった。 おおグロいグロい。 カニバリズムという文化があるくらいなので、外の世界でも幻想郷でも普通じゃない人は普通に食います。 この場合の普通じゃない、というのは異能の者という意味ではなく、感覚がズレている者のことを指していました。 フラン「あなたは人間より、お魚でも咥えている方が絵になると思うんだけどね」 橙「あなたはそんな私を見たら裸足で追いかけてくるの?」 フラン「もう緊張はほぐれたみたいね。よかったわ」 橙「えへへ、あなたのおかげだよ」 フラン「ついでに紫さまとやらが今どこにいるか教えてくれると、私も嬉しいな」 橙「それが、私にはわからないの。ごめんなさい」 フラン「じゃあ藍さまの方は?」 橙「藍さまの居場所もわからなくって」 フラン「縦社会だ」 橙「でも、紫さまは異変解決のために今色んなところを見て回っているみたい。 私も博麗神社が壊れてるってことは教えてもらったよ」 フラン「スキマ妖怪も行動を始めていたのね」 橙「うん。それで、『ひょっとしたらあなたを式として呼ぶことがあるかもしれない』って言われて…」 フラン「あ、それで緊張してたんだ」 橙「ゆ、紫さまに直接お願い事されるなんて滅多にないから!それで、ちょっとだけ…」 フラン「ま、呼ばれたらしっかりやることやりなさいよ」 橙「できることはやるよ、もちろん!」 フラン「よしよし」 橙「なーでーるーなー」 フラン「じゃあね、化け猫ちゃん。話せて面白かったわ」 橙「あ、ちょっ……行っちゃった。あの人なんだったんだろう?」 フラン「誰よりも早く真相を知りたかったんだけどな」 フラン「スキマ妖怪が調査し始めてるなら、それはもう無理ね」 フラン「…でも、せめてお姉様には負けないわ」 鈴仙「ここならよく見えるでしょ?妖怪の山に掛かった雲が」 魔理沙「余り天気が良くなくて良く見えないが」 鈴仙「不自然な色の雲、不自然な天候、これが何を意味するのかというと…」 魔理沙「ああもうどうでも良いぜ。私は晴れて暑い夏を取り戻したいだけだ」 フラン「少しずつでも真実に近付けているといいんだけど」 フラン「…お姉様はマイペースにやっていたし、きっとまだ大丈夫よ」 フラン「さーて、次に調べるのはどこにしようかな」 フラン「やっぱり、前に一度異変を起こしてるやつは怪しい」 フラン「次の目的地は、あそこにしてみよう」 STAGE 4 終わらない冒険 フラン「寒い」 ???「雪を見るのは初めて?」 幽々子「実は食べても美味しいわよ。あまりお行儀はよくないけど」 フラン「窓から見たことならあったよ。でも、こんなに近いのは初めて」 幽々子「食べたことは?」 フラン「あるわけない」 幽々子「ぱくっと」 フラン「ぱくー」 幽々子「どうかしら?」 フラン「悪くないかも」 幽々子「でしょう。それで、あなたはどちら様?」 フラン「フランドール・スカーレットよ。よろしくね、幽々子さん」 幽々子「ああ、あの吸血鬼のお嬢ちゃんの妹さん。こんなところまで何をしに?」 フラン「ちょっと怪しげな人を調べに来ました。探偵として」 幽々子「妖夢ー。ついに辻斬りの件であなたにお縄が」 フラン「用があるのはあなた」 幽々子「え?私は特に何も」 フラン「今回のことについて、何か知ってるんでしょう」 幽々子「ああ、そんなことよりお腹が空いたわ」 フラン「話を逸らさないでよ」 幽々子「そうねぇ。今猛烈に食べたいものがあるんだけど、 それを探し当てられたら私が知ってることは全部話してもいいわよ」 フラン「ほんと?」 幽々子「食欲には変えられないわよね。三大欲求の一つよ、食欲」 フラン「それは生きてる人間にしか当てはまらないと思うわ」 アンケート番号T18-4 STAGE 4 亀夫君問題 131スレ目155~238 平成九年の上海アリス 今、私には食べたいものがあるのよ。 何もかもうろ覚えだけど、確かにそれは屋敷の中のどこかにある。それだけは嘘じゃないの。 でも、どこにやったかしらねぇ。 フランに指示を与えて、幽々子が食べたがっているものを探し出してください。 随所随所で幽々子が過去を思い出し、ヒントをくれます。 18時前後までに幽々子が食べたがっているものを推測し、見つけ出しましょう 解答を表示 正解は『レトルトカレー』 フラン「………」 幽々子「この味よこの味。懐かしいわー」 フラン「美味しい?」 幽々子「んー。そこそこね」 フラン「ふーん?」 幽々子「何年も前に紫にもらったのよねー」 フラン「私も食べてみたーい」 幽々子「だーめ。これは私のよ」 フラン「あなた、誰のおかげで……」 幽々子「今回の異変について私の知ってる全てを話すから、それで我慢しなさい」 フラン「……うー」 幽々子「まず、私たちの気質は妖怪の山の上方に集められているわ。 それによって各地で天気がちぐはぐになっているけれど、それは副産物に過ぎないの」 フラン「ついでってことかしら」 幽々子「これをやってるあれが狙ってるのは他のことよ。つまり、幻想郷に大地震を起こすということ」 フラン「あれって何?人?」 幽々子「そこまで脇役が言ってしまったら、それはもう探偵ごっことは違う遊びですわ」 フラン「それもそうね。でも、これで真相がわかってきたわ」 幽々子「まぁ、あれは大地震を起こしたいというより…」 フラン「?」 幽々子「あなたも、退屈だからって異変を起こしてはダメよ?」 フラン「紅魔館の皆に嫌われたくないから、そんなことしないわ」 幽々子「いい子ね」 フラン「ひどい目に遭っても何も言わないし、レトルトカレーも我慢できるしね」 幽々子「余ったら差し上げますわよ。一口だけ」 フラン「三大欲求、強すぎるんじゃない?」 フラン「ふー、これで探偵ごっこもクライマックスね。やっぱりお外は楽しかったわ」 フラン「…最後に、明確な答えを得ることができそうな人たちのところに行っておこうかな?念のために」 魔理沙「何処も天気に悩んでるのは同じなんだな。 でも、風の神様にお願いすればいいんじゃん?」 文「それが、どうやら風が吹いているのは私の周りだけみたいで…」 魔理沙「ほほう。ま、私はこれから雨のない世界へ旅立つつもりだがな」 文「どうやって?」 魔理沙「山を登って雲の上まで行くんだよ」 文「それでどうやって?どうやって天狗の目をかいくぐって登るのかしら?」 フラン「そろそろ大詰めね。さぁ、どうしよう」 フラン「…できれば全部お見通しな人のところに行きたいかな?」 フラン「ちょっと前に異変を起こした連中…」 フラン「最初から、ここに来ればよかったかもしれない」 STAGE 5 真実に至る病 フラン「ここにいるのは、山の神ね。 そういえば、霊夢の神社に神様はいたっけ」 ???「あそこには神様はいませんよ」 早苗「ここにはちゃんといますけどね」 フラン「やっぱり巫女は腋を出すものなの?」 早苗「急に何を」 フラン「私、社会勉強中なの。495年くらい外に出てなかったから」 早苗「あら、そうなんですか。大変だったんですね」 フラン「そろそろ心の拠り所が欲しいなと思ったから、神様を見に来たわ」 早苗「そういうことならご案内しますよ。今は神奈子様しかいませんが」 ???「早苗、どうしたの?」 神奈子「誰か来ているみたいだけど」 早苗「あ、こちらの方が神社を参拝したいと」 フラン「見つけたよ、悪い神様」 神奈子「今じゃ改心したわよ、こてんぱんにされて。いきなり失礼な娘だ」 早苗「え?あの、これはどういう」 フラン「神様って言うくらいなんだから、全部わかってるんでしょ? 今幻想郷を襲っている異変について、全て喋ってもらう」 神奈子「少しは遠慮しなさいよ。いきなり好き放題言ってくれちゃって」 早苗「な、なんなんですか一体」 神奈子「まぁ、今ちょうど退屈してたからね。 お前が天上の娘と戦うのを見させてもらうのも悪くはないか」 フラン「それってつまり、犯人は上の方にいるのかしら」 神奈子「さぁ、どうかな? 私に口を開かせたければ、そこにいる早苗と知恵比べして勝ってみせよ」 早苗「私ですか!?」 神奈子「そこの娘をちょっと試すだけだよ。 こんなところで足止めを食うようじゃ、最初からその程度だったってことだし」 フラン「いいわ。来なさい」 早苗「では、えっと、即席クイズですけど……」 アンケート番号T18-5 STAGE 5 20の扉 131スレ目263~334 早苗の10の自動ドア じゃあ、私が外の世界にいたとき、一番好きだった小説のジャンルを当てられますか? ただし、「そのジャンルの代表的なタイトルはなんですか?」は禁止します。 それから、私に質問するのはかまいませんけど10回までしか答えませんよ。 うまく質問して、早苗さんが好きだった小説のジャンルを当ててください。 質問を10回までしか受け付けない以外に、特殊ルールはありません 解答を表示 正解は「ケータイ小説」。 怒られてしまいそうだけど、出題しているキャラが物事を間違った見方で見ていたら、というトリックを使いました。 しっかり順序だてて、「ケータイ小説をジャンルだと思っていますか?」などと質問し、 早苗さんの勘違いを指摘した上で正解に至るのが正しい道筋。 最初に「もう少し落ち着いた方がいい」と早苗さんに言わせたのは、 単なるぶっぱor簡単な質問の後でのぶっぱじゃ当たらない可能性を示唆したかった。 亀夫君問題でも、主人公が子供なら高いところには手が届かない。それと同じです。 20の扉でも、答える人間がもしも事実に誤った認識を持っていれば、当然その人が出すクイズにも影響が出てしまう。 屁理屈っぽいですが、こんな感じになります 質問数が 10、制限時間が短い、というのがこの問題の難点ではなかったのです フラン「即席だなんて言って。全然わからないわよ」 早苗「私のせいじゃないですよ」 神奈子「残念だけど、その程度じゃねぇ。出直してきな」 フラン「せっかくこんなところまで来てあげたのに」 神奈子「せっかくだから、このまま山の上の上まで登ってみれば?」 フラン「何よ」 神奈子「退屈すぎて、異変起こしたくなっちゃったやつがいるかも」 フラン「…結局教えてくれるなんて。わりと優しいのね」 神奈子「ふん、何のことやら。今のは独り言だ」 フラン「じゃあ、私も独り言。ありがとうね、神様」 早苗「ところで、私だけ会話についていけないんですけど」 フラン「さて、それじゃあ山登りでもしてこようかしら」 早苗「え、ちょっと」 神奈子「適当に頑張っておいで。どっちがどうなろうが、私には関係ないけどね」 早苗「私のこと無視しないでくださいよ。ねぇ」 フラン「…これで全部わかったわ。いよいよね!」 衣玖「私には地震を鎮める力はありません。ただ」 魔理沙「ただ?」 衣玖「この雲の上に地震を鎮める事の出来るお方がいます…」 魔理沙「間違いない、私の目的地は雲の上だ。全てにおいて間違いは無かった」 STAGE 6 時よ止まれ、汝はいかにも美しい フラン「やーまのぼり、やまのぼりー」 フラン「いつの間にか、雲の中にまで来ていたわ。もうちょっとかしら」 ???「私は警告しただけだったのに…」 衣玖「あの魔法使い、どうしてここまで」 フラン「なんだか障害物っぽいやつがいる」 衣玖「…はっ。あなたは?」 フラン「私はただの登山客よ」 衣玖「本当ですか?そうとは思えないのですが」 フラン「疑ってばかりだと疲れると思うの」 衣玖「それもそうですね。でも」 フラン「でも?」 衣玖「今の私は少し苛立っていまして。 ここから先には絶対に行かせません。主に私情によって」 フラン「八つ当たりね」 \ワルイデスガ、アナタデウサバラシサセテ\キュットシテドカーン/ \ドーン/ フラン「私、急いでるの。通してよ」 衣玖「………」 フラン「どこ見てるの?」 衣玖「…あ、い、いやいや。ダメです、通せません」 フラン「大分冷静そうな顔になったね。もういいんじゃない?」 衣玖「どんなに、あ、あなたが強くても、絶対に通しませんわ」 フラン「もうただの意地だよ、それ」 衣玖「……そんなに嫌そうな目で見ないでくださいよ」 フラン「じゃあ、クイズで勝ったら通っていいかしら?」 衣玖「え?」 フラン「あなたが出すクイズに、私が勝てたら通ってもいい?」 衣玖「………私は、そ、それでも、いいですよ。やりましょうか」 フラン「乗ってきたね。なんでもこいよ!」 衣玖「では…こんなのはどうですか?」 フラン「あ、あの人急に飛んで行っちゃった。何するつもりかしら」 アンケート番号T18-6 STAGE 6 20の扉 131スレ目346~401 龍宮の使いの20の入り口 さぁ、今私は雲の中で何をしているでしょうか。 もちろん勘だけで当てろというのは理不尽ですから、質問も受け付けますよ。 ただし、それは20回までです。20回までなら、どんな質問にも答えましょう。 23時までに答えを出してください 解答を表示 衣玖さんはフランへの復讐のため、クイズと言って雲の中に入り、そこで静電気を集めていた。 手元のエネルギーは、巨大になりすぎているようにも見えるが… 衣玖「…こんなにも大きな雷を生み出し、そして操るなんて、正直言って今までやったことがありません」 衣玖「だから」 衣玖「もし何か間違いが起きても、仕方のないことだったと諦めてくださいね」 フラン「…来る」 フラン「わかったわ。さぁ、行くよ!」 衣玖「何をしようともう手遅れですけどね!喰らいなさい!」 ─秘弾「そして誰もいなくなるか?」─ 衣玖「!」 衣玖「スペルカード、ですか」 衣玖「しかし、この程度なら私にも避けら………!?」 衣玖「避けたと思っていると、別の方向からまた襲ってくる…!」 衣玖「しかも本体がまるで見当たらない!」 衣玖「…こ、これは」 衣玖「今動いたせいで、さらに静電気が!」 バチッ バチィッ バチッ 衣玖「制御できないほどに集まっ」 ビリッ─ 衣玖「きゃああああっ!?」 ※衣玖さんの攻撃をやりすごしました! フラン「雷雲の中で平気だったくらいだし、この程度じゃ倒れないかと思ってたら」 衣玖「………きゅう」 フラン「もうこいつはこのままで大丈夫そうね」 フラン「さぁ、それじゃあ山を登り切って」 フラン「めでたく名探偵は真犯人と出会うのよ」 魔理沙は、天界から戻ってくるとすぐに本格的な部屋の掃除を始めた。 数年ぶりの掃除である。 魔理沙「あー暑い暑い。夏は暑い。 ま、片付ければ少しは風通しも良くなるかも知れないな」 彼女は大地震が起きた時、物が多いと埋もれてしまうと思った。 それで慌てて片付けを始めたのである。 魔理沙「地震が起きたら神社みたいに家が潰れるのかな。 神社は壊滅していたしなぁ……」 魔理沙「ま、体さえ無事なら、地震など怖くもない。 例え住む処が壊れたって、いつでも建て直せるようにしておけばいいんだ」 STAGE FINAL 流星雨のU.N.オーエン フラン「あれれ、随分お疲れみたい。大丈夫?」 天子「魔砲…いえ、魔法使いが全然容赦してくれなくてね。私はかなり手加減してあげたのに」 フラン「疲れてるんなら、私とは頭を使った勝負をしてみない?」 天子「あら、私はまだ戦えるわよ。急に何を言い出すの?」 フラン「何って。弾幕ごっこより、探偵ごっこよ。頭を使うの。コインは、いらない」 天子「知恵遊びなら天界でも散々やったわ。優雅で、洒落ていて、くだらないのを。うんざりで、退屈で、飽き飽きよ」 フラン「ふーん……」 フラン「だったらあなたが私に出せる問題もその程度のものなんじゃないの?天人さん」 天子「知った風に言わないでほしいわね。体を張らない勝負でも、私は負けたことがないわ」 フラン「なら、今ここでそれを証明してごらん。ただしコンテニューはなしだ!」 天子「言わせておけば!お前は物を知らず、広き世界を知らず、自身の限界を知らないようだ」 フラン「私の限界?そんなものはとうの昔に壊してるわ!」 天子「この世にも壊せぬ物があることを、今ここで教えてやる。幼稚な遊戯の終わりに、汝自身を知れ!」 アンケート番号T18-7 STAGE FINAL ウミガメのスープ 131スレ目407~442 大きなのっぽの古時計 その少女は全てを知っていた。 結果も。運命も。結果に至ろうとする過程で、自分の心が張り裂けてしまうことも。 だから、先延ばしにした。してしまった。 本当は、とても大事なことだったのに。 本当は、しなくてもならないことなのに。 ごめんね。ごめんね。 状況を説明せよ。 解答を表示 正解は「賽銭箱の整理」。 その少女は全てを知っていた。 いつも通りに賽銭は入っていないという結果。 なぜか誰も賽銭を入れてくれない運命。 そして、賽銭が入っていないことを知る、という結果に至ろうとする過程で、自分の心が張り裂けてしまうことも。 だから、先延ばしにした。してしまった。 本当は、とても大事なことだったのに。 ごめんね。 まぁ、ないもんはないよってことで 夏の紅魔館 湖の畔にある悪魔の館。 紅魔館一帯は深い霧に包まれ、気温が上がらない夏となった。 館の主の探偵ごっこが一段落つくころ、その妹の探偵ごっこもまた、終わりを迎えた。 誰にも気付かれずに外出し、無事帰ってくることができたのである。 フラン「誰も知らない。私がした冒険を」 彼女は自分が生まれて初めてした活躍を誰かに話したくてしょうがなかった。 しかし、話してしまえば黙って館から出ていたことがわかってしまう。 フラン「あ、でもあの門番なら問題ないわ。あれは、私がこっそり抜け出したことを初めから知っている」 これは名案だと思われたが、すぐに少女の表情は暗くなった。 フラン「いや、口が軽そうだからやめておこう。すぐに誰かに話されてしまう」 私も異変解決に参加していたのに。私も幻想郷の敵と戦ったのに。 うっかり自分も探偵ごっこをしていたなどと言ってしまうと、大変なことになる。 少女は自慢したくならないように、しばらくは皆の話をまともに聞かないことにした。 東方緋想天 -Scarlet Weather Rhapsody- Fin Extra Stage 探偵ごっこの終焉 色々な者が今回の異変には携わっていた。 フランドール・スカーレットは、自分の話ができない代わりに、皆の諸々の話をこっそり聞いていた。 異変は収まったものの、そうして他の人々の話を聞いていたフランは疑問を感じた。 あれはあの天人の父親の剣のはず。そして、あの剣はとても強い力を持っていたらしい。 地上の人々の性質を霧に変え、無限に集めることができるほどの、強い力。 そんなもの、あっさり持ち逃げできるような場所に置くかしら。 運命を操れる者が身近にいるフランは確信した。 何か見えない大きな力があの娘に手を貸したことで、今回の異変は起こったのだ、と。 パチュリー「よいしょっと」 天子「あら、遅そうな人が随分と早くに」 パチュリー「ああ貴方、この間は勘違いをしていたわ」 天子「していましたね」 パチュリー「諸々の犯人は貴方だったのね。 余りにもオーラが出てなかったので気付かなかった」 天子「貴方が鈍感なだけね。しかし、本当に強い者はオーラなんかまき散らさないわ。 目立ってしまっては勝てる勝負も負けかねない」 天子「あら、また来たの。今日はなんの用?」 フラン「もう私にはわかってるわ。幻想郷を狙う、悪い影さん」 天子「……はぁ?何をいきなり」 フラン「お前はいずれ大きな災禍をこの地にもたらすために、 まずは小さな災いを巻き起こした」 天子「………」 フラン「自分の力がどの程度この地に通用するか、とか…… そういうのが知りたかったの?それよりも、人々の災害への恐れ方?」 天子「えーっと。何言ってるのかわからないんだけど…それは一体?」 フラン「もう私にはわかってるって、さっきも言ったよ? 私は探偵ごっこに決着をつけるために、真実を知りに来ただけなの」 天子「……」 フラン「それに、本当の天子ちゃんは今向こうでパチュリーと弾幕ごっこしてる」 天子?「ふ…ふふふ……はははは!!」 天子?「紅き悪魔の妹め、 姉どころかこの地に住まう賢人全員を出し抜いて真実に至るとは」 フラン「私、賢かった?」 天子?「ああ、賢い。賢いが…一つ間違ったな」 フラン「何を?」 天子?「わしのことをなめすぎているのだ。 仮にもわしは世に災いを落とす太歳星君の影ぞ!」 フラン「すごいすごーい」 天子?「今回の異変のシナリオを書いたのが誰だかわかっているのだろう? それはわしだ!わしが災いの引き金を引いた! 引き金とはこの天人の小娘のことだがな」 フラン「それで?」 天子?「……どうやら、本当の姿を見せてやらねばお前はわしを畏れぬらしい」 ナマズ「ふん。わしが動くだけで地は喚き、大地は崩れ行く。 紅き少女よ、このわしをどうするつもりだ?」 フラン「んー。ぎゅっとして、どかーんってする?」 ナマズ「なんだ、それは。子供の遊びには付き合いきれんな」 \ネゴトハネテカラ\キュットシテドカーン/ \ドォォォォォン/ フラン「……私もね、得意だよ。私が暴れれば皆慌てて地が揺れる。 大地を崩壊させるのは…この能力があればそれでいいわ!」 ナマズ「ちょっとタイム」 フラン「…何?」 ナマズ「その能力わし自身に対しても使えるのか」 フラン「うん。内側から、ぼーんってなるよ」 ナマズ「よし、今からお前に問いを出す。これが解けたらお前の勝ちとしよう」 フラン「え?もうほんとのこと全部わかったし、私は弾幕ごっこでもいいんだけど」 ナマズ「ではいくぞ!降りかかる災禍を防ぎたければ、知を以ってして勝利せよ!」 フラン「人の話は聞かなきゃダメってお姉様が言ってた」 アンケート番号T18-8 STAGE EXTRA 20の扉 131スレ目457~334 大ナマズ様の30の非常口 今わしが思い浮かべたものを当ててみせよ。 さて、わしは必死に正解へ至ろうとしているお前のために、 30 回までの質問を許可しようと思う。ただし30回だけで、それ以上も以下もないぞ。 質問可能数が30であること以外に、特殊ルールはありません 解答を表示 「豚肉」 ナマズ「………」 フラン「何黙ってるのよ」 ナマズ「……」 ナマズ「ああ、そうじゃ。それが正解!」 フラン「やったー!」 フラン「さぁ、敗北を認めてよ」 フラン「って、いない!逃げられたわ」 ナマズ「か、かなわん……」 ナマズ「今は逃げるっ…!」 \ニゲノビテ\キュットシテドカーン/ \ドーン/ フラン「あなたがコンテニュー出来ないのよ」 フラン「…ちゃんと仕留められたかな?」 フラン「何これ。ナマズはナマズなんだけど、さっきのより随分小さい」 フラン「…あー。分身とか、変わり身とか、そういうことかしら」 フラン「………こんなもの!」 ポーイ ヒューン ボチャッ 咲夜「…あら?」 咲夜「ナマズが、山の上の方から流れてきた」 咲夜「……あの天人を倒した後、どうせ皆で宴会でもするに違いない。幻想郷の連中は皆浮かれているからねぇ」 咲夜「これを持っていけば、きっと喜んでもらえますわ」 天人は言った。 いずれ大地震が起こるが、それは止められない。 紅魔館の門番は確かに見ていた。 太歳星君を、幻想郷の空に。 太歳星君は本当に幻想郷に居て、災禍をもたらそうとしていたのだ。 しかし。その目論見は、たった一人の少女によって止められたのである。 当分、幻想郷に大きな災いは起こらないだろう。 少女は今日も館から出ることを許されないままだったが、それでも、幸せそうではあった。 生まれて初めて、姉に内緒で、姉ができないことをやったのだから。 #Unknown
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初心者さんにオススメ参考記事INDEX 初心者さんのためのチュートリアル・注意点 記事タイトル 任期 記者 鯖 概要 (初心者向け)FAQ第一集 1 テオドール F 初心者向けよくある質問と解答 (初心者向け)FAQ第二集 1 テオドール F 初心者向けよくある質問と解答 Vol.44 クエストが進まなくなってしまった><;さてどうするか? 2 NavyBlue A クエストに詰まった時のアドバイスコラム Vol.76 序盤戦:つまづき易いポイント 白十字隊員以外の方も初心者さんを助けてみよう 2 NavyBlue A 初心者支援をしたい人のための参考記事・初心者がつまづきやすい点まとめ 政権からのお知らせ:初心者さんや浦島さんへのここが大事!? 2 スノープリズム E 初心者さんの為の序盤の注意点まとめ vol.01 いざスタート!さぁ君主の世界に飛び出そう! 5 dawasa F お金はどうやって手に入れる?① vol.02 ミニゲがんばって1万点。なのに性能は…。 5 dawasa F お金はどうやって手に入れる?② 【夏休み総力特集】第1弾!君主onlineを、始めよう! 8 蓬莱はるか Y 君主Online冒険序盤チュートリアル① 【夏休み総力特集】第2弾!君主onlineを、始めよう! 8 蓬莱はるか Y 君主Online冒険序盤チュートリアル② 【夏休み総力特集】第3弾!君主online、を始めよう! 8 蓬莱はるか Y 君主Online冒険序盤チュートリアル③ 【夏休み総力特集】最終弾!君主onlineを、始めよう! 8 蓬莱はるか Y 君主Online冒険序盤チュートリアル④ キャラ育成・戦闘強化・狩り強化アドバイス 記事タイトル 任期 記者 鯖 概要 武器について 1 テオドール F 武器別の特徴紹介 Vol.9 貴方の時給はおいくらですか? お金を稼ぐ為のちょっとしたコツ 2 NavyBlue A 狩り時給の計算方法 Vol.16 技術本をどのように読んだらいいのか? キャラ育成方針を確立しよう 2 NavyBlue A 技術本の読み方の基礎とスタイル別キャラ育成参考記事 Vol.27 初めてのエンチャント 攻撃力の強化とコストのバランス 2 NavyBlue A 武器エンチャントのアドバイス Vol.36 追加ポイントを振り分ける前に 結晶体を使ってみよう 2 NavyBlue A キャラ強化のためのワンポイントアドバイス、結晶体を利用しよう Vol.39 戦闘経験値150%のボーナスタイム、好きな時間に作ってみよう 2 NavyBlue A NPCクマを効果的に利用しよう Vol.40 褒章品の祝福の石30個 まずは何に使うのがいいのか? 2 NavyBlue A ヨシムネクエストで得られる祝福の石をどう利用するのが効率がよいかのコラム Vol.44 クエストが進まなくなってしまった><;さてどうするか? 2 NavyBlue A クエストに詰まった時のアドバイスコラム Vol.74 狩猟場:意外と高くなる狩りの時給 集中的に狩をしてみよう 2 NavyBlue A 狩猟場で利益効率を上げる為のアドバイス RKB Lv.4(4) 2 琉架 A 技術BONUSと本の関係性概説 【ヨウギク】初心者講習会 初級前半(狩り、マケ&個人商店、馬) 3 ラティア Y 狩りの基本マナー・狩猟場の活用方法 vol.12 効果的なエンチャントってなんだっけ? 5 dawasa F 属性とエンチャントの解説 【何を狩れば儲かる?@v@】モンスターの期待値計算について 5 たいたい A モンスタードロップ期待値計算のやり方 【アルディア講習会】今日は放置職講習会があります【昨日のログリンク】 5 たいたい A お金稼ぎ・ステ振り講習会ログ 10・30レベルは重要なレベル?!修正版 6 天国人 F ステータス初期化のやり方(LV10・30時) 【全サーバー】初心者~中級者向けコラム・四葉の使い方① 7 ファルの字 A 四葉を使った儲け方コラム 【全サーバー】初心者~中級者向けコラム・四葉の使い方② 7 ファルの字 A 四葉を使った儲け方コラム 【全サーバー】初心者~中級者向けコラム・四葉の使い方③(終) 7 ファルの字 A 四葉を使った儲け方コラム What s ドロップ制限? & ちょこらむVol.2 7 笹の才蔵 E ステータス・ドロップ制限解説 経験値一覧表で~す☆ 7 有栖川せいん F モンスター別取得経験値・EXP/ドロップ制限値一覧 有栖川せいんの経済新聞「用語解説」で~す☆ 7 有栖川せいん F 価格相場・モンスター期待値解説 【検証】初心者は四葉買って利益出すことができるのか 9 ほしみ A 初級武器での馬なし狩りドロップ実績検証 召喚獣の解説・育て方 記事タイトル 任期 記者 鯖 概要 Vol.21 お金がないのに召喚獣の進化クエ><; 進化補助のある国を探してみよう 2 NavyBlue A 召喚獣進化支援制度の利用方法 Vol.25 低コストの攻撃力増強方法 召還獣の進化と育成 2 NavyBlue A 召喚獣の進化と育成アドバイス Vol.60 召還獣を上手に使って狩りの効率を上げてみよう 一緒に攻撃&別々に攻撃 2 NavyBlue A 召喚獣の効果的な利用方法 【ヨウギク】初心者講習会 初級後半(統合マケ、召喚獣、貿易) 3 ラティア Y 使いやすい召喚獣・召喚獣育成のアドバイス 【全サーバー】初心者さん参考記事|召喚進化支援を利用しよう 7 ファルの字 A 召喚進化支援制度の利用方法 【全サーバー】召喚獣・召喚ペットの認識の間違いにご注意を 7 ファルの字 A 召喚獣・召喚ペットの違い 【ヨウギクニュース】異次元の扉で遊びましょう~スイカBOXもメンテ前までです~ 8 星空蛍 Y 初心者オススメの召喚獣の使い方・選び方 召喚獣人気ランキング 9 r-cat Y 人気の高い進化系召喚獣の紹介と召喚用アイテム・育成法などの解説 覚えておきたいアイテム 記事タイトル 任期 記者 鯖 概要 (初心者向け)Tips~アイテム編~ 1 テオドール F 主要アイテムの解説一覧 初心者必見、経験値アップアイテムについて(修正版) 6 ハーレムエース E 経験アップアイテム総まとめ 食べ物(満腹感回復)まとめ 6 茶遊 A 食べ物別効果のまとめ 荷物の整理方法 荷物の整理方法は荷物整理関連にまとめてあります 馬について 記事タイトル 任期 記者 鯖 概要 Vol.19 褒章品の小さなメダル 開けるべきか?売るべきか? 2 NavyBlue A 馬のメダルについての基礎知識 【ヨウギク】初心者講習会 初級前半(狩り、マケ&個人商店、馬) 3 ラティア Y 初心者向け馬についての基礎知識 【Fel //イベント】馬のこと相談会レポ 4 有寿 F 馬・馬の入手法の解説 ゲームシステム・機能解説 記事タイトル 任期 記者 鯖 概要 第1報:知っていると便利な機能① 1 @匠@ E 耳打ちのログ保存機能の使用方法解説 Tips~システム編~ 1 テオドール F ゲーム機能解説一覧 vol.2 初心者さん必見! 広がるコミュニティーの輪 1 のほほんエレナ E チャット・師匠登録機能解説 vol.3 初心者さん必見!part2~自分好み設定&便利機能~ 1 のほほんエレナ E マイメニュー・ゲーム画面配置・地図機能解説 RKB Lv.4(2) 2 琉架 A 遠隔耳打ち機能紹介 ショートカット一覧 4 ピヨルド Y 各種ショートカットキー紹介 個人商店検索 4 ピヨルド Y 個人商店検索機能の使い方 Vol.08 良し悪し色々、【パーティーシステム】 9 紅蓮虎 A パーティシステムの詳細解説(パーティの組み方・パネル解説・経験値変動など) 忘れかけのヘルプミー!!HELP機能実践編 7 彩孤 Y ゲームヘルプ機能の解説 初心者さんへ #1 チャットをしてみよう! 9 r-cat Y チャット・耳打ち・字幕機能のやり方解説 初心者さんへ #2 個人商店をしてみよう!+@プチイベント(終了) 9 r-cat Y 個人商店機能の解説 初心者さんへ #3 製造依頼をしてみよう! 投票期限本日まで 9 r-cat Y 製造依頼のやり方とパネルの解説 政治システム・選挙システム解説 記事タイトル 任期 記者 鯖 概要 (初心者向け)政権について 1 テオドール F 政権組織・大臣についての解説 Vol.22 君主選挙:立候補締切、公約をじっくり読んでみよう 2 NavyBlue A 君主選挙時の公約を読むポイント 君主投票 6 天国人 F 君主選挙投票時の注意点 君主選挙に参加してみよう! 遊びの提案その1 7 柚杏 E 君主選挙の投票に関するコラム 国・ギルドシステム解説と選び方・施設解説 記事タイトル 任期 記者 鯖 概要 (初心者向け)国、ギルドについて 1 テオドール F 国・ギルドのシステム解説 初心者講座1 マーケット 1 toroi F マーケットの利用の仕方 Vol.15 天与石をたくさん取ろう! 国イベント:どこの国が盛んに開催しているか? 2 NavyBlue A 国イベント紹介と国イベントが盛んな国の確認方法 【ヨウギク】NO.10 「3種類の国イベント」 2 ルー・チャイ Y 国イベントの紹介 【参考】~見知らぬ国を選ぶにあたって~ 8 マイホープ E 国を選ぶための参考記事 【ヨウギク】初心者講習会 初級前半(狩り、マケ&個人商店、馬) 3 ラティア Y 狩猟場・マーケットの解説 【ヨウギク】初心者講習会 初級後半(統合マケ、召喚獣、貿易) 3 ラティア Y 総合マーケット・貿易の解説 役立ちサイト 記事タイトル 任期 記者 鯖 概要 お役立ちサイト集 1 堕悪魔 A 君主関連便利リンク集 【全サーバー】初心者さんの参考サイト・タカザトHPを見てみよう 7 ファルの字 A 初心者参考サイトタカザトHPの紹介 その他初心者さん向け記事 記事タイトル 任期 記者 鯖 概要 初めての株式公開~公募のやり方~ 1 ベラトリクス F 株式公募の参加の仕方解説 初心者、中堅プレーヤは賢者の箱を買って儲ける事が出来るのか? 4 まいみく E 賢者の箱開封結果検証 Vol.20 需要と供給のバランス 高値の売り時ば“いつ”なのか? 2 NavyBlue A マーケット水準推移の基礎知識 Vol.56 マーケットを上手に利用しよう “買いたい”出品価格と“買いたくない”出品価格 2 NavyBlue A マーケット利用の効果的なアドバイス Vol.65 お金持ちへの第一歩:小さな節約をコツコツしてみよう、支出を減らしてみる 2 NavyBlue A 買い物節約コラム
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用語 鬼ごっこ(オニゴッコ) 概要 廃校舎を舞台に行われるゲーム。 登場シナリオ 【Master Mind】 初期 ルール概要、日時等について記載のあるチラシが出回っている。
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発売日 2011年3月31日 ブランド ALcot タグ 2011年3月ゲーム 2011年ゲーム ALcot キャスト 遠野そよぎ(吉備津宮灯),鮎川ひなた(坂上加奈),青葉りんご(住吉暮葉),北見六花(西園寺乙女),佐藤しずく(浦部葵),古河徹人(坂上熊吉),一条和矢(西園寺玉尽),越雪光(忍者頭領),海原エレナ(吉備津宮真紀),多富満(浦部悪路) 神威古潭,はちこ,綾部結花,月城灯夜,三軒長介,各邑辛多狼 トレイラーナレーション:Walter Roberts スタッフ 企画:空下元 キャラクターデザイン:仁村有志,鳴海ゆう 衣装デザイン:仁村有志,あおなまさお,生煮え 原画:仁村有志,鳴海ゆう,あおなまさお シナリオ:宮蔵,大三元,空下元 グラフィック:小春ひより,生煮え,むねこちん,HAL,あにゅ,古川れもん,コミズミコ,まる。,時乃 グラフィック協力:(有)アルケミー,田村さんチーム,有限会社ジーウェーブ 背景:ひらたとおる,綾瀬翠 ロゴデザイン:古磯修平 ムービー:株式会社KIZAWA studio 音楽:菊田大介(Elements Garden),中山真斗(Elements Garden),母里治樹(Elements Garden) 効果音:Blueberry&Yogurt 音声制作:Blueberry&Yogurt,Studio CLEF 音響ディレクター:株式会社ダックスプロダクション プログラム:合資会社ワムソフト スクリプト:空下元,かつらぎ,時乃 デバッグ:ALcotオールスタッフ 公式ホームページデザイン:古磯修平 広報:rinrei,荻窪 スペシャルサンクス:吉峰,船亀由真人,豊島光太郎,吹田亜沙美(ARIA entertainment) ディレクター:時乃 制作:ALcot/株式会社彩牙 楽曲 主題歌 「百花繚乱ファンタズム」 Vocal:真理絵 作詞・作編曲:岩橋星実(Elements Garden) エンディング 「桃色の花咲く頃に」 Vocal:真理絵 作詞・作曲・編曲:母里治樹(Elements Garden)
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ほうじ茶さん みあきの先輩DJ。(相方さん?) ほうじ茶さんが凸してきたら( ゚∀゚)o彡°幼女!幼女!とレスすれば何かが起こるらしい。 よっちゃんさん みあき姉に今年の夏にあるリレーラジオの依頼に来たDJさん。 (残念ながらみあき姉の仕事の都合により参加は見送りとなった) 勝手に名前出させていただいた方、消した方がよければすぐ消します。
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からくりおにごっこ【登録タグ GUMI か ジュラル 曲】 作詞:ジュラル 作曲:ジュラル 編曲:ジュラル 唄:GUMI 曲紹介 鬼さんこちら手のなる方へ 社会人の曲を作りました。(作者コメより転載) ミックス・マスタリングをレオ氏、イラストを拓海氏、動画をAzyuN氏が手掛ける。 歌詞 (PIAPROより転載) 休みを知らず 流れ止まぬ人波 カラクリ仕掛け 誰もが知らんぷり 「結果を出した人には ほうび取らせるよ だから当然頑張れるよね?」 ここには逃げ場はない 鬼さんこちら手のなる方へ 傍観者は笑ってたの 立ち止まるなんて絶対ダメダメよ 皆さんどうか気付いてください 白昼夢から目覚めてよ だけど微睡みの中 目は開いてるだろうか 油が切れて 錆びつきの歯車 「心配ないよ 代わりはいつでも足りてます」 動かない足 回る景色 意識は虚ろ 伸ばした手は空を切る そう 味方は無しですか 鬼さんこちら手のなる方へ お友達も笑ってるよ 誰信じればいいですか教えてよ 神様どうかお助けください 私の身体は限界なんです 混沌の中 声届いてるだろうか 鬼さんこちらよっといで 鬼さんこちらどうしたの 鬼さんこちら手のなる方へ 誰もがみんな笑ってるよ なんだか楽しくなってきた 笑えるね 僕たちみんなカラクリ仕掛け 止まれはしない運命なんです 現実の中 目は逸らして行こうか けど前向いて行こうか コメント 追加おつ! -- 名無しさん (2014-03-21 07 06 57) 最高過ぎて何も言えネーです(≧∇≦) -- くさなぎストリーム (2014-10-14 08 31 02) 名前 コメント
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キャラクター紹介 芦薬茉莉(アシヤマツリ)12才 蘆屋道満の直系の子孫。 加藤保憲の計画した日本転覆計画に必須とされる少女。 自覚も操る才能も無いが強大な心の力を秘めており、“契約装置”と形容されるレベル。 蘆屋道満が現世に完全に復活するための器にもなる。 日常と平和をこよなく愛する普通の女子中学生。 占いが好きだったりする。 自分が養子だと教えられた夜から彼女の運命は回り始める。 本名は苅藻茉莉 崩月たちばな(ホウヅキタチバナ)30才 偽名。本名は捨てた。 どこにでも居る普通の少年だったのだが親類の家で偶然見つけた陰陽道の書物を読んで独学で陰陽道を極める。 その結果二十歳を前にして陰陽師として陰陽省にスカウトされる。 茉莉の母親とタッグを組んで戦っていて、彼女の最期を看取った唯一の人間である。 幼い頃の茉莉を知っている。 実は鬼と契約しており、本気を出すと鬼の姿になって敵を叩き潰す。 特定の流派に縛られない術式の組み方や、テレビにも積極的に出て陰陽師としての活動費を稼ぐ姿は若手には人気だが上司からは煙たがられている。 テレビでは人気占い師として女子中高生から主婦にまで大人気。 おっさん扱いされることを恐れている。 ピンク・フロイドをこよなく愛する 蘆薬聡一 たちばな達陰陽師に長官と呼ばれている。 彼自身に陰陽術を扱う力は無いが自ら人体改造計画に志願しており冗談でなくキャプテン・アメリカ並の身体能力がある しかし使われることはない あんまりない 好きなバンドはイーグルス 飯島下弦 我こそが飯島下弦大尉である!大義は我にあり!皆の者!皇国の旗のもとに続けぇ! キ●ガイ可愛いお姉さん 茉莉と一美の担任の先生で日本史を教えている 無論、滅茶苦茶右寄りな教え方をしているのだがなぜか許されている 加藤保憲の契約者で、飯島商会を組織して今の日本を転覆させるために色々画策している 風祭勇 たちばなの弟子其の一 黙っていれば切れ長の瞳でいかにも和風なイケメン 喋ると天然ボケだったり声が無駄にでかかったりする残念な人 背が高い 腕は間違いなく良いのでたちばなと組んで良く戦っている 真言の詠唱や占術を得意とする 天童四郎 弟子其の二 影が薄い とある陰陽師の家の名門に生まれた天才 ありとあらゆる術に精通しているものの次男であるため、優秀すぎる弟を持つ長男を哀れに思い出奔 たちばなの所に勉強がてらにいつく 沖矢一美 弟子其の三 茉莉と同い年の少女 大好きだった師匠を自分と同じ年の少女に奪われて怒っている 心根は優しいのだが茉莉とはどうにも反りが合わない 後に蒼崎蓮に口説かれる 式神の扱いと結界の展開に長けている 斎藤始 弟子其の四 七歳 両親を都市伝説に殺されてたちばなに引き取られた 実はたちばなの甥にあたる 陰陽術自体の才能は無いが様々な術を系統立てて整理する能力に優れていて 我流で体系化の不十分なたちばなの陰陽術をわかりやすくするのに一役買うようになる……予定 体内にたちばなが育てた蠱毒を飼っているので戦闘力は四人の弟子の中でもトップクラス